抽象化とは|あいまいな言葉の効果性

2018.12月末に発売された株式会社SHOWROOM代表 前田裕二さんの著書「メモの魔力」の影響により、抽象化という言葉にたくさんの注目が集まっていますね。

抽象化という言葉自体は、言葉や数字が生まれたときから存在している言葉です。

それが今になって注目されているのは、前田裕二さんの影響力の高さに他ならないです。

 

のりお
サイトに訪問いただきありがとうございます。
のりおブログの管理人、のりおです。
『「抽象化」ってよく聞くようになったけど、そもそもなんなの??』という声が聞こえてきそうですね。
このブログでは、前田さんの本をきっかけに注目されている抽象化という思考法の基礎について書いていきます。

 

抽象化とは、思考における手法の1つ。

対象物から注目すべき要素を重点的に抜き出し、他のものは無視する方法のことです。

この文章をわかりやすくするために、木の構造をたとえによく使われます。

木には葉や枝、幹がありますよね。

そこから、余分な葉や枝をそぎ落とし木の大部分である幹だけにしてしまう。

これが抽象化という思考法の本質です。

■抽象化のコツとは

 

抽象化という言葉を聞くと、「言葉をあいまいにすればいいんでしょ。」と想うかもしれません。

僕も学び始めたころ、「要はさぁ~、あいまいにすればいんだよね」と浅い考えでいました。

しかし、調べを進めていくうちに無作為に言葉などを曖昧にするだけでは、抽象化の効果は発揮されないことに気が付きました。

抽象化したい言葉や事象の本質をとらえ、汎用的に抽象化できるようになる。

抽象化のミソはここにあるのかもしれません。

■汎用的にってどうすればいいの?

 

例えば、『りんご』を抽象化すると『果物』という言葉が抽出されます。

この『果物』という言葉にどれくらいの汎用性があるのかはみなさんもお気づきになると思います。

抽象化した『果物』を具体化すると、『みかん』『いちご』『ぶどう』など、いろんな果物の具体名をあげることができますね。

1つの抽象化によって、複数の具体化をおこなえることが汎用的(*1)であり、
言葉を変えると抽象度の高い言葉になるということです。

*1汎用的とは・・・ さまざまな用途や分野に用いることができるさまを意味。

■最後に

 

今回は、抽象化の基礎について記事にしました。
基礎だけに抽象化の有効性はまだまだあります。
ブログを通して、みなさんの私生活で抽象化がどのように役立っているのかをを伝えていきます。
また、ブログだけでなく「のりお塾」というワークショップ形式セミナーを全国で開催しています。
興味を持っていただけた方は、ぜひご参加ください。
お会いできることを楽しみにしています。

■今回参考にした書籍

 

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抽象化という思考法を活用し、物事の本質をとらえて次なるアクションへ結びつけます。

■特徴1: 向き合うべき事象を俯瞰的にとらえるために抽象化思考を活用します。

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